岡崎市頻尿

頻尿について

頻尿とは一日に何回もトイレにいってしまう。
尿の回数が多い、トイレが近いなど症状の事を
いいます。

 

朝起きてから就寝まででは3〜5時間ぐらいの
間隔で、8回位までが正常と言われています。

 

これを超えると頻尿といわれますが、
個人差があるので8回を超えたから
必ずしも頻尿というわけではありません。

 

夜間では排尿のために一回以上トイレに行く症状を夜間頻尿といいます。
ただ、年齢を重ねると一般的に頻度が高くなります。

頻尿の原因は

頻尿の原因には、膀胱の容量の低下、尿量の増加の多尿、過活動膀胱。
前立腺肥大症、膀胱炎、糖尿病、生活習慣、加齢、心因性などがあります。

 

膀胱の容量の低下は、残尿があると膀胱内のスペース減少して
一回の排尿量が少なくなり、トイレに行く回数が増えます。

 

多尿は利尿作用のある薬剤やアルコール、珈琲、紅茶などを
大量に飲んだり、水分の過剰接収などが原因となります。

 

過活動膀胱とは膀胱が過敏となり、尿が十分に溜まる前に
自分の意志とは関係なく膀胱が収縮して急に尿意が起きて
何回もトイレに行きます。

 

他に前立腺肥大症、膀胱炎、糖尿病などの病気が原因。
生活習慣やストレスなどの心因性の問題などもあります。

 

加齢による膀胱の知覚過敏や自律神経の乱れなども
頻尿の原因となります。

頻尿の対処法は

頻尿の対処法は、薬物療法、生活習慣の改善
膀胱訓練、骨盤低筋体操などがあります。

 

薬物療法は過活動膀胱にには抗コリン薬、膀胱炎には抗生物質です。
抗コリン薬とは膀胱を弛緩させ収縮するのを抑える働きをします。

 

生活習慣の改善は、日中に十分な水分を摂り
夕方以降、夜間は水分摂取を控える。

 

アルコールやカフェイン、塩分の摂取を控える。
規則正しい食事を摂り、緊張をほぐしてリラックスした状態を心がけます。

 

膀胱訓練とは尿意が起きても何回か我慢して、落ち着いたところで、トイレに行く。
毎日繰り返す事で、膀胱に少しずつ尿を溜められるようにしていきます。

 

骨盤低筋体操は、肛門や膣を締めたり緩めたりを繰り返して骨盤低筋を鍛えます。
尿道を締める筋肉を鍛えることで。排尿を我慢する時間を長くしていきます。

 

他には膀胱の働きを改善する内臓整体があります。
当院では何名もの方が、夜間頻尿の回数が減るなどの改善をしています。

 

内臓整体は身体の中から臓器の働きを正常化する施術です。
頻尿でお困りの方は是非、内臓整体をお試しください!

 

※施術の効果には個人差があり効果を保証するものではありません。

 

 

 

 

愛知県岡崎市上里3丁目14-10
岡崎市の整体院 カイロプラクティック向日葵
院長 国知出 裕和

 

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定休日 木曜日、金曜日
営業時間 am10:00〜pm7:00 (最終受付pm6:00)