病院の検査

病院で検査をしたら異常なし、でも痛いのはなぜ?

腰痛を病院で検査をしたら異常なし
でも腰は痛い、どうすればいいのでしょうか?

 

この異常なしとは、どういうことなのかを考えてみましょう。
病院の検査とはどんな検査をしますか?

 

レントゲン、CT、MRI、血液検査、尿検査などが
一般的に代表的な検査ですね。

 

病気の場合は、こういった検査が有効ですが
外から見ても分からない腰痛や肩こりなどでは
ちょっと事情が変わってきます。

 

こういった一般的な検査では写真では異常はなし
血液も尿も異常なしということは分かります。

 

これは病院で行った腰痛の検査では異常なし、ということで
決して腰に何の問題もない分けではありません。

 

何か痛みの原因が腰にあるために、腰痛になっているのです。
これが検査をしても異常なし、でも痛いという状況なのです。

 

整体には病院とは違う検査方法があります。
関節のズレ、筋肉や靭帯の緊張、神経の圧迫など
色々な検査方法で調べていきます。

 

痛みの原因を探すことが出来れば、改善することもできる
ということになります。

 

異常なしと言われても、何かの問題があるから痛いのです。
何の問題もなければ痛みは出ないはずです。