岡崎市肘の痛み

肘の痛みについて

肘を痛める原因はたくさんありますが
野球、テニス、ゴルフなどのスポーツで

 

肘を痛めることが多いようで
ゴルフ肘、テニス肘なんかは有名ですね。

 

ボールを投げたり、ラケットやゴルフのスイングなど
肘に負担が掛かって痛めることが多いです。

 

肘の痛みは主に、前腕の筋肉が肘についている部分
肘の外側、内側の腱鞘炎の可能性が高いです。

 

もちろん肘関節のズレでも痛みは出ます。

 

肘の痛みの原因を検査

 

肘の痛みは筋緊張が原因の腱鞘炎か
肘関節のズレからくる痛みが殆どですが

 

まずは、何が原因で肘が痛いのかを検査します。
前腕に力を入れて手首を曲げてもらうと痛みの場所が分かります。

 

この検査で痛みが出れば、筋肉の緊張が問題ですが
出なければ、関節か靭帯の問題でしょう。

 

筋肉、関節、靭帯と順番に検査していけば
痛みの原因はわかります。

 

肘の腱鞘炎は改善に数か月かかる?

 

肘の腱鞘炎になると病院や接骨院に通っても
痛みがなくなるまでに2カ月、3カ月と掛かることも珍しくありません。

 

なぜ、そんなに改善するのに日数が掛かるのでしょう?
その原因は実は、筋緊張にあるのです。

 

筋肉が緊張していると炎症が起きている部分を
引っ張っている状態なんです。

 

この筋緊張が体が自然に治ろうとするのを
邪魔しているのです。

 

言い方を変えれば、筋緊張さえとれれば
短い日数で改善します。

 

肘の痛みの施術はどうするのか

 

肘の痛みが腱鞘炎の場合は、まず筋緊張をとります。
PNFストレッチを使いますが、力を入れると痛くてでできない場合は
アクティベータを使用します。

 

アクティベータであれば力を入れる必要がないので
何もせず、ただ座っていてもらえば大丈夫です。

 

筋緊張がとれると、その場で肘を曲げ伸ばししても
痛みが減っているので動かしやすくなっています。

 

他の治療院で何カ月も痛みが改善しなかったのに
「何で、そんな簡単に痛みがとれるんだ!」とよく驚かれます。

 

でも、やっていることは筋緊張をとっただけなんです。
筋緊張がとれると疲労と炎症が抜けていくので
改善するスピードも早くなります。

 

筋緊張がいかに自然な改善を邪魔していたか
ということがよくわかります。

 

関節がズレで痛みが出ている場合は、関節を矯正し
靭帯の緊張があるのであればアクティベータを使って緊張をとります。

 

言葉にすれば簡単ですね!

 

病院に数か月も通って治らないからと
簡単には良くならないと思い込んではいませんか?

 

しっかりと検査をして痛みの原因が分かれば
改善するのは思ったより簡単なことが多いんです。

 

※施術の効果には個人差があり効果を保証するものではありません。