岡崎市整体

筋緊張をとる方法はたくさんあります

筋肉の緊張をとる方法はたくさんあります。
私が知らない技術もたくさんあると思います。

 

どこにアプローチをするかで緩め方は違ってきます。
軽い肩こりなら揉むだけでもスッキリするでしょう。

 

でも揉んでもとれない時は、筋緊張をとる技術が必要になってきます。

 

筋肉にアプローチする方法や体液にアプローチする方法以外に
心や呼吸なども関係してきます。

 

では、どうやって筋緊張をとるのか少し紹介します。

 

マッサージなどで揉む方法

 

筋肉にアプローチする方法は、良く使われている方法だと思います。

 

マッサージなどの揉むという技術ですが
揉むポイントや強さでが緩みやすさ違ってきます。

 

ツボとかいわれているポイントがあります。
筋肉が骨に付着している場所もそうです。

 

マッサージなどで揉んでもらうと、痛気持ちいい場所がありますが
その場所がツボと一致していることが多いのです。

 

施術の上手い下手はツボがわかっているかどうかで差が出ます。

 

マッサージを受けて「あの人に揉んでもらうと楽になる」
というのは、ツボが分かっている人でしょうね!

 

筋反射を利用する方法

 

操体法とかPNFストレッチなどの方法です。
カイロの調整器具アクティベータでもできます。

 

筋肉にある筋紡錘と腱にある腱紡錘というものがありますが
この部分の筋反射や腱反射を利用したものです。

 

力を入れたり筋肉に瞬間的な刺激を入れて緩める方法です。
反対に筋肉を緊張させることもできます。

 

始めて受けた方は瞬間的に痛みがとれて
驚かれる方が多いです。

 

体液にアプローチする方法

 

さとう式リンパケアでも使われていますが
揺らす、触れる、呼吸などを利用した緩め方です。

 

体液の流れ「リンパの流れ」を促すことで筋肉を緩めます。
この方法も初めて受けた方は「何で楽になるの?」
と驚かれる方が多いです。

 

筋肉の緊張は精神が関係する

 

体は心の状態に反応します。

 

「病は気から」という言葉がありますが
本当のことです。

 

私自身、精神的なショックで胃が痛くなったり
ストレスで食欲がなくなった経験があるので良く分かります。

 

筋肉の緊張もストレスが原因で起きることがあります。

 

私たち整体師が威圧的な態度をとったり
ストレスを感じるような言葉を口にすれば筋肉も反応します。

 

筋肉を緩めるテクニックを使いながら
お客さんにストレスのかかる言葉を使っていたら
車で言えばアクセルとブレーキを同時に踏むようなものです。

 

筋肉を緩め痛みを改善するためには
できるだけ、お客さんがリラックスできる状態にすることも
私たちに必要なことだと思います。