岡崎市足のシビレ、痛み

ランニングでシンスプリントになった 岡崎市22歳男性

この方は、自衛隊に入隊したばかりで
毎日のランニングなどの訓練で足に痛みが出たため
病院に行ったらシンスプリントと診断されました。

 

脛骨過労性骨膜炎のことをシンスプリントといいます。
すねの内側や外側が痛くなるものです。

 

ランニングやジャンプの繰り返しで
筋肉に疲労が溜まり、筋肉に緊張がつくことで起きます。

 

疲労性骨膜炎とりっぱな症状名がついていますが
肩こりや腱鞘炎といったものと同じで筋肉疲労が原因です。

 

筋緊張がつくことで炎症が起き痛みが出ているのです。
痛みの原因は筋緊張なので緊張をとることで改善されます。

 

痛みの出方をみると、力を入れて足で踏ん張ったり
軽くジャンプをすると痛みが出るようです。

 

ふくらはぎの筋緊張をとってから、軽くジャンプしてもらいます。
先ほどまで出ていた、足の痛みが殆ど消えました。

 

施術は筋緊張をとっただけです。
これだけで足の痛みは改善してしまったのです。

 

過労性骨膜炎は緊張して硬くなった筋肉が骨膜を引っ張る。
引っ張られた骨膜が炎症を起こして痛みを感じる。

 

なので引っ張っている筋肉の緊張をとるだけで改善するのです。
難しく考えることはありません。

 

原因が無くなれば痛みも無くなるはずです。

 

※施術の効果には個人差があり効果を保証するものではありません。